ONUKI Motoharu, Ph. D. 小貫 元治

Affiliation 所属

ONUKI Motoharu

(Arrived at the following post on August 1, 2012)

 

Associate Professor

Graduate Program in Sustainability Science (GPSS)

Division of Environmental Studies
Graduate School of Frontier Sciences

The University of Tokyo

 

(2012年8月1日着任いたしました)
東京大学 大学院新領域創成科学研究科
環境学研究系 サステイナビリティ学教育プログラム(GPSS)

准教授/博士(工学)

Research Area 研究分野

Sustainability Education, Environmental Education, Water Environmental Engineering

環境教育、サステイナビリティ教育、水環境工学

Another Activity その他活動

Current Status 近況

Events イベント告知

Kashiwa International Lodge Events 柏インターナショナルロッジ関連イベント告知

Activity Report 活動報告

Fri

12

Aug

2011

Worked as a coordinator of Intensive Program on Sustainability (IPoS) 2011 held in Thailand.

Intensive Program on Sustainability (IPoS) 2011の東大側コーディネータを務めました

IPoS 2011 was held in Kanchanaburi Province and Pathumtani Province in Thailand and the theme of this year was “Sustainable livelihoods through integrative practices with emphasis on Food, Water and Sanitation in a peri-urban community-”. Participants proposed strategic plans for development of the target area through mutual understanding of the area. The target area was a small sub district "Ban Pathum" in Pathumthani Province. A pilot project conducted by AIT aiming at improvement of water environment and sanitation through introducing appropriate technologies and environmental education was used as a case study.

 

In addition, I gave two lectures. One was "Japanese experience on feces and waster water management" for stimulating participants' discussion for their final presentation. The other was a special session about the earthquake, the tsunami and the nuclear accidents, which Japan has experiences since March 11, 2011.

 

 

 

今年は“Sustainable livelihoods through integrative practices with emphasis on Food, Water and Sanitation in a peri-urban community-”をテーマとし、タイのカンチャナブリ県とバンコク近郊のパトゥムタニ県において実施しました。グループワーク課題は、パトゥムタニ県の一地域(Ban Pathum)の地域理解と戦略的開発計画の提案です。AITが同地で実施している、適正技術の導入と環境教育による水環境改善の改善を目指すパイロットプロジェクトを題材としました。

 

また、比較対照として、屎尿・廃水処理に関する日本の経験に関するレクチャーも担当しました。加えて、3/11以降に日本が経験した東日本大震災、津波、原発事故を紹介するスペシャルセッションも担当しています。

Fri

10

Jun

2011

Call for Applicants to IPoS2011 (Closed)

IPoS 2011参加者募集(終了)

June 10, 2011

 

Application was closed. Thank you very much for your application.

応募は締め切られました。ご応募ありがとうございました。

 

May 31, 2011 (updated on June 3, 2011)

 

The call for Todai applicants to IPoS 2011 has been started!

The deadline is 13:00, Friday, June 3, 2011.

If you are a student of a IPoS member university,

then please contact the person in charge in each university.

For detail, please click here!

 

The deadline has been postponed to 

13:00,Friday, June 10, 2011.

 

IPoS2011参加者募集(東大分)が始まりました。締切は6/3(金)13:00です。

関連大学の参加希望者は、各大学の連絡先へご連絡下さい。詳細はこちら

 

締切が延長されました。新締切は6/10(金) 13:00です。


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Tue

23

Nov

2010

APIEL International Symposium 2010 -Pedagogy and Institutionalization-

APIEL国際シンポジウム2010 -PedagobyとInstitutionalazation-

APIEL International Symposium 2010 -Pedagogy and Institutionalization- was held as follows,

 

Date: November 22 and 23

Place: Koshiba Hall, Hongo Campus, The University of Tokyo

 

The detail will be distributed soon.

 

APIEL国際シンポジウムを下記日程で開催いたしました。

 

日時:2010年11月22日(月)23日(火・祝)

場所:東京大学本郷キャンパス 小柴ホール

 

Sat

13

Nov

2010

Frontier of Sustainability Science

サステイナビリティ学最前線

Joint Intensive Courese "Frontier of Sustainability Science" was held as follows.

サステイナビリティコンソーシアム(SSC:旧IR3S)共同教育プログラムの必修講義「サステイナビリティ学最前線」を下記日程で開講いたしました。

 

Date: October 30, Novermber 6 and 13, 2010

Time: 9:00-18:15

Place: SBK Meeting Room (room 629), 6F, Environmental Studies Bldg. (October 30)

           Lecture Room 3, 3F, Environmental Studies Bldg. (November 6 and 13)

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Sat

30

Oct

2010

SUSTAINABILITY EXPO was held as an open campus event of Kashiwa Campus, The University of Tokyo

東京大学柏キャンパス一般公開においてSUSTAINABILITY EXPOが開催されました

October 29&30, 2010

 

SUSTAINABILITY EXPO was held as an open campus event of Kashiwa Campus, The University of Tokyo. This event was organized by GPSS studetns and consists of 4 invited speakers lectures and discussions. I'd like to express my sincere thanks to the lecturers and those who came and joined these lectures.

In addition, I'd like to conratulate students on successful events!

 

東京大学柏キャンパス一般公開においてSUSTAINABILITY EXPOが開催されました。GPSSの学生が、10月29日・30日の2日間に4つの招待講演会をオーガナイズしました。快く講演を引き受けて下さったスピーカーの皆様、またご来場いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

学生の皆さんもお疲れ様!

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Kashiwa International Lodge Activity Report 柏インターナショナルロッジ活動報告

Sun

23

Oct

2011

The 41st Kyokuren-Kai Japanese Dance Recital

第41回旭連会舞踊発表会

October 23, 2011

 

Thanks to FUSEN Kyokuren sensei, some of the Kashiwa International Rodge residents participated in the 41st Kyokuren-Kai Japanese Dance Recital.

The picture is "Miyagino Bon-uta” by 2 lodge residents and 2 former residents.

 

富泉旭連先生のご厚意で、今年もロッジ居住者有志が旭連会舞踊発表会に出演させていただきました。

写真は、ロッジ居住者2名と元居住者2名による「宮城野盆唄」です。

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Sun

07

Nov

2010

Japanese Dance Performance by the Kashiwa International Lodge Residents

柏インターナショナルロッジ居住者有志 日本舞踊発表会(40周年記念旭連会舞踊発表会)に出演しました

November 7, 2010

 

Some of the Kashiwa International Lodge residents joined Japanese Dance (Nihon Buyo) Recital (40th Anniversary Kyokuren Kai Japanese Traditional Dance Recital) 

 

柏インターナショナルロッジ居住者有志で日本舞踊の発表会(40周年記念 旭連会舞踊発表会)に出演しました。相談主事も夫婦で参加しました。

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Sat

30

Oct

2010

Japanese Dance Performance Reheasal

日本舞踊発表会リハーサル

Saturday, October 30, 2010

 

Joined a rehearsal of the Japanese dance performance planned on November 7. (->Detail)

 

日本舞踊発表会のリハーサルがおこなわれました。本番は11月7日(日)です。 (詳細はこちら

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Short Essays 日々思うこと(Currently only in Japanese しばらく日本語にて)

Short EssayはFacebookページへ移行していこうかなと。

Sat

02

Jul

2011

Safe or Dangerous?

柏の放射線レベルは危険か安全か?

 

「ただちに影響はありません」?

 柏の線量が云々される前の話だが、事故直後、原発敷地内や敷地境界あるいは敷地外で観測される空間線量率について、「この程度の数値は直ちに健康に影響を与えるものではありません」という説明がよくなされていた。

 

 放射線影響には、急性障害と晩発性障害があるとされる。急性障害は、読んで字のごとく、すぐに現れる障害を指し、致死、白血球減少、脱毛などが知られている。晩発性障害は、被曝の影響が何年か後に現れてくる障害を指し、主として発がんを想定している。急性障害に関しては、これくらいの線量を浴びればこのような障害が出る、という関係性が比較的はっきりしていることから、確定的影響と呼ばれるのに対し、発がんは同じ線量を浴びても発がんする人としない人がおり、これくらいの線量を集団に浴びせると、何%の人が発がんするかといった把握の仕方をするしかないので、確率的影響とも呼ばれている。

 

 急性障害に関しては、「これ以下の被曝であれば障害が起こらないぎりぎりの値」=「閾値」が存在するといわれ、過去の被曝データの蓄積から数100mSvまでは大丈夫であろうとされている。よって安全側にみて「100mSv以下なら直ちに影響がでることは絶対にないので安心して下さい。」ということが喧伝された。その程度の線量で、急性影響が出ることはないだろうとは私も思っていたので、とくに異存はなかったが、「直ちに」というのは「急性障害に関しては」という限定だろうと思って聞いていた。しかし、原発作業員の方々以外の一般公衆の多くに関係してくるのは晩発性障害だろうと思っていたので、「晩発影響までは知らないよ、そこまで構っている状態ではないよ」ということを言われているのだと理解していた。

 

 「直ちに」を連発していたころは、もっと速やかに事故を収束できると思っていたと言うことなのか、とりあえず急性影響さえ出なければ後のことは知らない(晩発性影響がでてもその頃は政権が変わっているだろうし)と思っていたのかは定かではないが、その後事故の長期化が避けられないことが誰の目にも明らかになって、晩発影響も考慮した年間限度が取りざたされるようになっていった。

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Fri

01

Jul

2011

Recent Situation on Radiation

柏の放射線にまつわるその後の展開

 前回の更新の後、様々な動きがあった。本も読んだし、メモも書き散らしては来たのだが、どうにも忙しくなってあっという間に時間が経ってしまった。個人的には、原発の問題は最優先課題なのだけど(注1)、なかなかそうとばかりも言っていられず、自らの能力不足がもどかしい。遅ればせながらではるが、少しだけでも整理しておくことにする。

 

 前回までは、大手メディアから出てくる情報があまりにも「安全」ばかり強調していること、「菅降ろし」を巡る動きもなんだかきな臭いこと、柏近辺の放射線量が関東平野の中では随一と言っていいほど高いにもかかわらず、ほとんど一般に知られていないことなどから、「もっと危機感をもって対応する必要である」と声を上げることが主眼であった。

 

 柏の線量率が高いことが明らかとなった発端は、東大が発表してきた「東京大学環境放射線情報」のデータである。同データは、もともとは東大の内部ネットで公開されていたものだった。原発の状況が不透明な上に、計画停電が実施され電車も止まるという状況だったことから、「学外からも見られるようにしてほしい」という要望を挙げてみたところ(同様の要望を挙げていたのは別に私だけではなかったと思うが)、関係各位の努力もあり、学外公開されることとなったものである。(当時は、留学生などが自宅待機していいても十分な情報が得られるようにということばかり考えていたのであって、それがまさかこういう展開になろうとは全く思っていなかった。)


 3/15から始まるそのデータは、柏キャンパスの値が本郷キャンパスや駒場キャンパスの値に比べて微妙に高いことを示していた。当初の東大のQ&Aでは、「敷石や自然石などにより柏は平常値が高い」と説明しており、そこまでは、まあそう説明できないこともない値だったかもしれない(震災前(3/11前)の値がないので、本当のところはよくわからない)。しかしその後、3/21を境に値が急上昇し、その後減少するもののもとのレベルには戻らず高止まり(0.35μSv/h以上)し、柏と本郷・駒場の値には明確な差がみられるようになった。この差が一部の人々の目にとまり、ネット上で議論されるようになっていったのである。東大のHPでは、その後もしばらく「敷石・自然石による自然放射線説」が放置されたことから、ネット上で批判をあつめることとなった。「敷石が降ってきたとでもいうのか!」といった至極全うな批判もあったように思う。
 

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Fri

10

Jun

2011

BUSHI NO KAKEIBO / ABACUS AND SWORD

武士の家計簿(ねたばれ注意)

June 11, 2011

 

飛行機にのるときは徹夜で準備して飛び乗って、ということが多いので、いつも飛行機で映画を見るというわけでもないが、それでも時々は見る。で、見た映画を振り返るとなぜか邦画ばかり。これは年を取ったということなのか。。。

 

で、先日のタイ出張の時に機内で観たのが「武士の家計簿」。森田芳光監督。加賀藩御算用係の一族のライフヒストリー。前半は、借金まみれになりながらも体面を気にして抜本的解決策を打てない江戸時代の武士の姿をコミカルに描く。その姿は、財政破綻寸前の大借金を抱えながら何の手も打たない日本、今後の人口構成の推移から考えて今手を打たなければこのまま悪化するしかないということが明らかとなっているにも関わらず、過去の成功体験や既得権益のしがらみにとらわれてなんの変革も起こせない現代日本の姿そのままだ。監督は、江戸時代の武士を描きながら現代日本を風刺するということを意図的にやっているのだと思う。

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Sat

04

Jun

2011

Vent

ベント?

June 4, 2011

 

ベント作業前に放射性物質検出の報があった(たとえば毎日新聞6月4日)。それ見たことか、という思いを禁じ得ない。

 

つい先日は、ベントが遅れたとか、注水を中断させたとかさせてないとかが大激論になっていたが、事故経過についてはまだまだわかっていないことが多いのに、どうして局所的な個別事象の是非を問う話しか出来ないのか、甚だ疑問だった。(以下のようなメールを5月24日で知人に書いていたので、転記しておく(後出しだけど))。

 

やっぱりベントの遅れだけが問題なわけではなかったじゃん、、、、と。

問題をすり替えたい人がいるのか、そもそも大局・本質をとらえる能力がないからなのか。。。

 

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Thu

02

Jun

2011

Radiation Level Around Kashiwa City

柏市近辺の放射線量率

June 2, 2011

 

Facebook上で5月6日に発信していたデータですが、なんだか俄然需要が出てきているようなので、こちらにも貼っておきます。

 

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東大が発表してきた「東京大学環境放射線情報」の中で、柏キャンパスの値が本郷キャンパスや駒場キャンパスの値に比べて高いことについて、一部で議論になってきた。おそらく以下のページ

柏・松戸放射線観測日記

福島県ならびに近県の放射線量マップ

福島第一原発から漏れた放射能の広がり

で議論されていることが正しいと思われるが、自分でもカウンターを購入してみたので、その結果を挙げておく。

 

ガイガーカウンターを「素人」が購入することに対する批判や、福島で必要なときに余計なときにするな、といった言説も見られるが、そこまで扱いが難しいものでもないし、こちらも新生児を抱えているので、勘弁してください。すみません。福島には何かしらの貢献が出来るような方向へ持って行ければと思います。

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